ストーリー
なぜ私は藤沢校に
最大限の努力ができる場所
ABOUT
宮本悠生
担任助手4年
早稲田大学文化構想学部
東海大学付属相模高校出身
サッカー部
高校生時代
私はサッカー推薦で高校に入学しました。なので最初は大学もサッカーで進学するつもりだったんです。しかし高校一年生の時に大怪我をしていまい、サッカーを続けることができなくなってしまったので、大学受験に挑戦しようと決意しました。
決意したは良いものの…。今までサッカーしかやってこなかった私にとって、受験勉強はかなり大きな試練でした。高校は付属校なので、一般受験をする人は全体の1割ほど。その中で私が実際に進学した早稲田大学の合格者数は毎年0人か1人。高校の環境的にはお世辞にも恵まれているとはいえませんでした。
そんな中、体力と継続力だけは自信があった私は、とりあえず私大文系の一番上を目指そうと考え、早稲田大学を志望校として掲げました。今思うと自分の決断力凄いなと思ったりします。
藤沢校を選んだ理由
↑お世話になった先輩方
高校2年生時は、他の対面の塾で勉強を進めていました。高2は英語だ!と思い、ひたすら英語の勉強をしていました。
自分なりに成長実感も感じ、点数も少しづつは伸びていきました。しかし、漠然と学力的に負けている自分が対面授業で他の人と同じペースで勉強をしていて、逆転することができるのかと不安を抱えていました。そして、映像授業なら早送りもできそうだし、早いペースで英語以外の科目(現代文、古漢、世界史)を終えられそう!と考え、東進藤沢校を訪れました。
藤沢校を訪れて最初の面談で、当時の校舎長に言われた言葉を今でも覚えています。「東海大相模でこれだけ英語の点数が取れているの本当すごいね。でも早稲田に合格するためには今の2倍は努力しないとだね。」
なんでもお見通しだよと言わんばかりの顔が今でも目に浮かびますね。当時の私は、「厳しい環境の中にしてはよく頑張ってるでしょ」みたいな自己満に駆られていて、最大限の努力ができていませんでした。その甘さに気づかせてくれた校舎長には今でも感謝しています。
最終的な決め手は、担任助手の方々が親身に相談に乗ってくれたことでした。藤沢校では、体験受講後に担任助手と話す時間が設けられています。その時に、早稲田に通っている担任助手の方に、勉強方法の相談に45分くらい乗っていただいて、こんな校舎なら自分も頑張れそうと考え入塾しました。
受験生時代
↑受験直前にいただいたメッセージです!
高校3年生の時はほとんどの時間を東進藤沢校で過ごしていました。学校が終わり次第藤沢校に来て、閉館まで勉強。夏休みは8時〜21時まで東進に篭り続ける毎日でした。正直私は、困難に打たれ強いタイプで、弱気になることはあまりないのですが、受験期は結構ありました、
たくさん勉強しているのに、模試の点数が伸びずにかなり凹んだり、同じチームミーティングの仲間に早大模試の点数で負けたのが悔しくて、エレカシを爆音で聴きながら帰宅したこともありました。
そんな自分を、いつも支えてくれたのは担任と副担任のお二人と校舎のスタッフの方たちでした。高校で勉強のことについて話す機会がない私にとって、勉強の相談に乗ってくださる担任助手の方々は本当に心の支えでした。
最終的に第一志望の早稲田大学に合格することができました。この経験は、「努力を積み上げる」成功体験として今でも何かに挑戦するエネルギーとなっています。
担任助手が思う藤沢校の魅力
藤沢校の魅力はなんと言っても、「担任助手」だと思います。スタッフの誰に聞いても同じ答えが返ってきそうですが笑。30人程大学生のスタッフが所属していて、個性的なメンバーが揃っている気がします。高校で部活強豪校に通っていた人もいれば、学園祭に高校生活を捧げていた人まで。大学でも学業や部活、サークルなど様々なことに挑戦しています。
藤沢校の担任助手の凄いところは生徒指導への「熱さ」です。私たちよりも指導が上手い予備校スタッフはいるかもしれませんが、指導への熱だったらどこの塾にも他の東進の校舎にも負けないと思います。
一人ひとりの生徒の力がどうやったら伸びるか、どうやったら第一志望校合格に近づけるかを日々本気で考えて、生徒のみんなと関わっていること。また生徒の勉強のことを「自分のこと」のように考えていること。校舎の控室にいても「〇〇君が過去問の演習で〇〇点とったんだよ!すごくない!?」、「〇〇さん最近英語が伸び悩んでるらしくて、どうすれば良いかな…。」みたいな会話ばかりしている感じです。最上級生としてそんな後輩たちの姿を見て、こんな校舎で働けて私は幸せだなと思います。
そして、担任助手が発案したイベントが藤沢校では多く開催されます。「生徒がどうやって前向きに志望校を決められるか」「夏休みの勉強量を最大化するためにどんなイベントをやるべきか」を担任助手同士で話し合い、企画から運営まで全てをおこなっています。とても嬉しいことに、数年前まで受験生だった私たち担任助手だからこそできる「受験生目線のイベント」は自慢のイベントです!
最後に
私にとって藤沢校は「最大限努力できる場所」でした。
多くのスタッフの方に支えられながら、勉強に邁進した日々はかけがえのないものだったと思います。
今度は皆さんの勉強を支える側として一緒に本気になりたいと考えています。藤沢校には、第一志望校に合格するための環境がある自信はあります。皆さんのことを全力でサポートさせていただきたいです。
受験に本気で取り組みたい方、受験に漠然とした不安がある方、一度東進藤沢校を訪れていただきたいです。